これまで蓄積してきた豊富な加工データがあり、加工に用いた炉や材料、温度条件などあらゆる情報をデータ化して保存、いつでも取り出せるようにしている。
類似の依頼があれば、データベースを検索することで、早急な対応が可能です。
現在、データ件数は2,000件を超えており、新技術開発には欠かせないものとなっている。
現在、データ件数は2,000件を超えており、新技術開発には欠かせないものとなっている。
ロウ付加工の材質のほとんどをカバーしており、現在はSUS材・CU材・Al材・Ti材・BS(真鍮)材・Mo材・Ta材・Hf材。非金属ではセラミック・ジルコニア・ダイヤモンド等を同種、及び異種のロウ付をしています。例えばSUS-Al、SUS-Su、セラミック-SUS-BS、ダイヤモンド-SUS、Mo-Fe,Ti-SUH、Cu-Hf等のロウ付を可能としています。
匠の技によるプレス加工とロウ付により製造され、超小型・高性能・高信頼性を実現しました。
ここでもカンドリ工業のロウ付による匠の技がいかんなく発揮されています。